残り三試合の甲子園

夏の甲子園も残り三試合となりました。

今注目を集めているのが、東海大四の西嶋投手の超スローボールです。

これについてツイッターで批判がおきています。

『投球術といえない、世の中をなめた少年になる気がする』などという声があがっています。

また、健大高崎の１１盗塁に対しても、１０対０で大量リードなのに最後まで走り続けた事に対しても批判があがっています。

一部では『対戦相手を侮辱している』という批判の声があがっています。

この二つの批判ですが、何かルールをおかしている事なのでしょうか、、、

私は野球を良くしらないのですが、足が速くて盗塁する事が、相手に対して侮辱など言いだしたら足が早い人は野球できなくなりますよね。

ただ、メジャーリーグでは暗黙のルールがあり、大差がついたゲームの終盤ではバントや盗塁はしないというルールがあるようです。

しかし、高校野球は正々堂々を誓ってますし、プロでもないですし、お互い誠意一杯作戦をねって試合をする事になぜ批判が集まるのかがわからないですね。

弱いチームに対しては手を抜くのが暗黙のルールという事になってきますよね。

一部の幼稚園でも横並びで、劇などでも白雪姫役が全ての女児なんて事もありましたが、そんなに横並びを求めるなら優劣を決めるような甲子園自体が批判の対象となるのではないでしょうか。

頑張って得た点に批判が集まるようになってしまってはこれからの子供達のやる気も消えてしまうのではないでしょうか。

タグ：高校野球

サッカー日本代表のアギーレ新監督への期待が高まります

サッカーの日本代表の新監督に就任したアギーレさんが先日日本に来日し、就任会見が開かれましたね。

その時の会見中に連呼いていた『Ｃｏｍｐｒｏｍｉｓｏ（コンプロミソ）』という言葉が印象的でしたが、この言葉を日本語で訳す言葉はないらしいですが、意味としては、責務や成功を約束するという事らしく、強い覚悟で日本を戦う集団へと変貌させる意気込みでのぞまれるようです。

このアギーレ監督は、以前ワールドカップの経験を二度されていて、前回のザッケローニ監督はワールドカップの経験が無かったので、アギーレ監督の方が経験値は高いといわれています。

日本のサッカーのスタイルである俊敏性や細かいパスやチームワークなどもしっかり理解しているので、日本人との相性もいいそうですね。

しかし、今年のワールドカップで、今までのスタイルでは勝てない事がわかった為、今後は守備をしっかりかためてボールを奪いシュートを決めるというスタイルにしっかり変えていこうとされているようです。

アギーレ監督は実は四年前にも一度声をかけられていたらしく、その頃から日本の研究をしてこられていたとも言われているので、日本の事をしっかり理解してくれているので、一番日本の監督にふさわしいかもしれませんね。

四年後のワールドカップが楽しみですね！

タグ：日本代表 アギーレ監督 サッカー ワールドカップ

ワールドカップ残念でしたね

ちょっと出遅れましたが、ワールドカップ日本残念でしたね



私もパブリックビューイングを見に行き、今回は同じ日本人として応援させていただきました



初戦で初ゴールを決めた本田選手の活躍のときは本当に感動しました



ワールドカップ現地ではありませんでしたが、パブリックビューイングでのあの熱気は現地とも変わらない程だったんじゃないかな～とおもました



日本はやはりパワーと体格の違いが素人目から見ても目立ちますね。



体格の違いやパワーの差などは、今後課題になっていくんですかね。




選手達が日本に帰国してきた姿がテレビに写されてましたが、本当に悔しかったんだな～と感じました。



特に長友選手の涙のインタビューは見てるこちらも悔しさが伝わってきました



４年後この悔しさをばねにまた良い試合をしてくれるだろうと期待したいです





それにしても噛み付きで出場停止になったウルグアイのスアレス選手にはビックリしました



今回のワールドカップで噛み付いている姿を始めてみたのですが、これが初めてじゃないんですね



こんなことするスポーツマンがいて、しかもプロでワールドカップに出場し、そして噛み付いても試合って続けられるんですね。



結果的には出場停止処分にはなりましたが、ちょっとあれは見てて不愉快になりますね



４年後もまた出てきて日本人が噛み付かれない事を祈ってます(本気で！！)

タグ：スアレス ウルグアイ ワールドカップ 長友選手 本田選手 パブリックビューイング 噛み付

日本対コートジボワール戦のパブリックビューイング観戦にいきました

今日はサッカーワールドカップの日本戦『日本対コートジボワール』の応援にパブリックビューイング観戦しました


元々私はスポーツ観戦はあまりしないのですが、今回は行くきっかけがあったので流れにのりました(笑）


新参者の参加なので驚きばかりで、すごく新鮮でした


スタジアムの中はファンの熱気がすごく、テレビで見るよりやはりこういったところで皆と一体になって応援したくなる気持ちがすごくわかりました



これも当たり前のことなのですが、サポーター達が応援するときに歌う『バモニッポン』も生で聞いてしまいました(笑）



日本代表の応援なので地元のチームに歌うことはないでしょうから。



最初に点を決めたのは日本の本田選手でしたね



あれが決まった時はスタジアムが揺れました



あの時は私も鳥肌がたちました。



残念ながら先方の攻めが一押し強くて日本は負けてしまいましたが、すごくいい試合だったと思います



それにしてもパブリックビューイングというシステムを作った人はすごいですね



目の前で試合してる訳じゃなく、モニター観戦をスタジアムでやろうと思った人はさすがだと思います



２０日の試合は絶対勝って欲しいですね

タグ：本田選手 日本代表 バモニッポン サッカー パブリックビューイング コートジボワール ワールドカップ