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無抵抗な黒人を白人警官が乱射 [ニュース]

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ワシントンやニューヨーク、カリフォルニアなどで、人種差別問題の暴動が起きています。

黒人の青年を銃弾6発もうって射殺した、白人の警察官が殺人罪などで起訴されるかどうかの注目が集まっていましたが、結果は不起訴となりました。

その際に一般市民から選ばれた陪審員は、白人9人、黒人3人だったといわれています。

射殺された黒人の青年は、武器も持たず無抵抗だったという目撃情報もあるそうで、人種差別問題だといわれています。

アメリカでは、黒人であるだけで生まれた時からすでに、差別の対象になっているのだそうです。

人生の質、生命の質、生活の質などが絶対的に違うのだそうです。

元々白人警官は、黒人であるだけで呼び止めて職務質問などをよくやっているのだそうです。

学校や就職でも、黒人を受け入れる枠が全く無かった為、黒人の枠をこれだけ取りなさいというような制度をわざわざ作っているのだそうです。

こういう制度がないと、入る事すらできなかったという現状にビックリしてしまいます。

白人の人達は、黒人だけに限らず、白人以外の人種を軽視している傾向は強いようです。

日本人が海外に長く住んでいてその様に感じることも多いのだといいます。

それ以上に黒人に対しての差別は非常に根深いのだそうです。

日本に住んでいると、ハリウッドなどの映画や、スポーツ選手などに黒人の方が多くて、とても輝いて見えるのでこんなに強い差別が起こっている事に違和感をもちます。

同じ人間、同じ命というシンプルな考えでは駄目なのでしょうか。



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