命を守るエアバッグが破裂の恐れで１００万台以上のリコールがでてます。

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あなたの車は大丈夫でしょうか？？

命を守る為のエアバッグが破裂する恐れで、１００万台以上のリコールがでてます。

タカタ製のエアバッグが搭載された車の修理の指示を、国土交通大臣が出したそうです。

なんと、９月末時点で、およそ１００万台以上にものぼる未回収車があるそうです。

国内のリコール対象車の４割の約１００万台が修理されていない状況なんだそうです。

なぜこのように修理が進まないのかというと、中古車を購入された場合、オーナーがわからず連絡が行き届かないという状況だからだそうです。

新車の場合は、ディーラーから連絡があるそうなのですが、オーナーチェンジをしてしまうと特定が難しくなってしまいます。

エアバッグが破裂すると、金属片が飛び散り、怪我をする恐れがあるという事です。

エアバッグは正常に作動する時は、ガスが発生して膨らむように作られているのですが、破裂した場合には、ガスが発生した時に、内部の金属片が飛び散る恐れがあります。

この金属片で、死傷してしまっているという事例が世界中で起こっているのだそうです。

このリコールを調べる為には、インターネットで『リコール情報』と検索すると国土交通省のページにとびますので、そこで対象車を調べる事ができます。

また、電話でといい合わせをしたいという場合は、フリーダイアルで０１２０－７４４－９６０にかけていただくとオペレーターにつながるようになっています。

車検証を準備して確認される事をおすすめします。

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タグ：リコール エアバッグ タカタ製 中古車