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理研の笹井センター長自殺で今後の日本の再生医療への研究の影響は? [ニュース]

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小保方さんと共にSTAP細胞再現研究を続けていた笹井センター長が自殺されました。

遺書はパソコンで作成されて、自殺現場のかばんの中に残されていて、小保方さんに宛てられていたといいます。

遺書の中には、命を絶つ動機として、『限界を超えた、精神的に疲れた、あたな(小保方さん)のせいではない』と書かれていたようです。

STAP細胞研究では指導者としての役割をされていた笹井センター長ですが、人の命を救う為の研究をしていた中、自らの命を経ってしまったというとても悲しい結果となってしまいました。

笹井センター長は、世界で初めてES細胞から網膜作成に成功するなどノーベル賞に近い研究者として世界的にも注目されていて、ネイチャーも笹井センター長が共同で出筆されていたという事があり、取り上げられてといわれています。

先端医療センター内で自殺に及んだとされていて、突発的に行動に移されたのか、それともやはり気持ちがここにあったのか今となってはわかりません。

始まったばかりのSTAP細胞再実験で、成功させて再現する事も無く、人生を終わらせる結末を選んでしまった事は非常に残念であったと思います。

笹井センター長のご冥福をお祈りしたいと思います。









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