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中国で起きた過去の食品問題 [ニュース]

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中国産の食品加工食品で、腐った肉などを使った疑いで、毎日のようにニュースで取り上げられています。

しかし、食の安全性についての疑問は今に始まったことではなく、すでに以前から大きく世間で取り上げられていました。

なのに、なぜ日本はまだ中国産のものを大量に仕入れるのでしょうか、、、

きっと今回のフライドチキンさえ輸入しなければ問題ない事だ!と、また国民が忘れた頃にでも仕入れるのでしょう。

以前からこれだけの問題がありました。

2002年・・・ほうれん草に基準値を超える農薬が見つかる。

2004年・・・中国国内で偽装の粉ミルクを飲んだ乳幼児が、栄養失調で多数亡くなる。

2008年・・・中国製餃子に殺虫剤のメタミドホスが混入し、中毒事件が発生する。

2008年・・・中国国内で有毒物質メラミンが混入した粉ミルクが出回り、約30万人の乳幼児が腎臓結石を発症した。

2008年・・・輸入した中国産の冷凍インゲンを食べた人が口にしびれを訴え、高濃度の農薬が検出された。

中国の食品への安全性の問題は、以前から残留農薬や、残留ホルモン、重金属、違法食品などの汚染などが上げられていました。

中国在住者でさえ、中国産の物は口にしない程警戒視されています。

今回のマクドナルド、ファミリーマートはたまたま発覚しただけで、他にもきっと同じ事はおきているんじゃないかと疑いをもってしまいます。

自分の身は自分でしか守れません。

特に小さな子供などが食べる物はしっかり見極めて守っていきたいですね。


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