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ハーブ吸い、隣人女性をナイフで切りつけ逮捕 [ニュース]

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31歳の男が、隣の部屋に侵入し、女性をナイフで切りつけ逮捕されました。

逮捕された男は、警察車両に乗りこんでも、笑顔を浮かべ、目を大きく見開いた後、満面の笑顔でWピースサインを報道陣に向けていました。

この男は、『しぇしぇしぇのしぇ』と意味不明な発言をしているそうです。

事件があった、マンションでは、血痕が点々と残されていて、生々しい事件現場となっているようです。

この容疑者の男は、隣の部屋のインターホンをならし、女性がドアを開けた所、無言で土足で部屋に押し入ったそうです。

それから台所に入ったナイフを取り出し、意味不明の奇声を発しながら女性の顔や頭などを刺してきたそうです。

女性が大声で叫び、抵抗すると、刺すのをやめて、ナイフを持ったまま自分の部屋に戻っていったようです。

女性は顔や手などの11箇所がきりつけられていて、全治2週間の怪我をうけました。

通報により駆けつけた警察官が、部屋にいた男性を逮捕したところ、興奮した様子で『俺がさした』と言ったといわれています。

男の部屋からは、危険ドラッグの空き袋が二つでてきたそうで、東京都が定めた指定薬物だったそうです。

男はドラッグを吸ったといっていたようです。

事件の二時間ほど前に、この男の部屋の下に住んでいた住人は、飛び降りるような音ががたがたとうるさくて、苦情を言いに行こうと思ったが15分程度で治まったといっていました。

現在は取調べに対し、『そんな事はやっていないし、何も覚えていない、さっぱりわからない』と供述しているようです。

この男性のマンションの住人からは、この男性の印象は、きちんと挨拶を交わし、普通の人だったようで、近所トラブルもなく、家賃などの滞納もなく、本当にごくごく普通の人だったといいます。

危険ドラッグの危険性は、今までもテレビで何度も報道うけてますが、逮捕される件数が年々増えているといわれています。

危険ドラッグは、何が成分となっているかわからない為、もし病院に運ばれても、何も特定できないので病院での処置もできないそうです。

使う人は何が目的で利用しているのかわかりませんが、吸った人の命がどうなるかは吸った人の責任ですが、周りに被害を与える事は本当に許せません。

覚えてないという事で言い逃れる事はなく、重い罪を背負ってもらいたいです。







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タグ:ナイフ 隣人
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