廃油を加工して食用にして販売していた台湾の会社の代表が油を一気飲み [ニュース]
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台湾で廃油を加工して食用にしていた問題が取り上げられてましたが、この販売していた会社の社長が記者会見で、その油を一気飲みをして土下座をし謝りました。
この油を飲んだ後の表情はとても苦い顔つきをしてました。
『今現在私の心境はまさに生き地獄です』と発言しています。
レストランで捨てられた油などを加工し、食用油として販売していた事が今月に入り発覚しました。
そのレストランで捨てられた油の他、ゴミ油といわれる物も混ぜられていて、その中には死んだ動物の内臓からとった油なども混じっているといわれています。
このゴミ油といわれる物は本来廃棄される物で、食用としては利用されません。
こうしたゴミ油が入った食用油が、餃子や肉まんなど1200社以上の商品に使われていたとされています。
この社長は油を一気飲みしたパフォーマンスに対して、記者達から批判が出ていましたが、飲んだ事に対する理由については、『私達の油の品質は非常に安全である事を証明したい』と発言しているようです。
最終的にこの油は安全であると証明したかったのでしょうか。
この油で現在までには健康被害は確認されていないようですが、実は廃油には人体に有害な重金属や発がん性物質を含んでいる可能性があり、将来急性胃腸炎や敗血症や肝がんなどの危険はあるそうです。
この油については日本への輸出は確認されていないとされてますが、これからどの様な事がわかってくるのか本当に怖いです。
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台湾で廃油を加工して食用にしていた問題が取り上げられてましたが、この販売していた会社の社長が記者会見で、その油を一気飲みをして土下座をし謝りました。
この油を飲んだ後の表情はとても苦い顔つきをしてました。
『今現在私の心境はまさに生き地獄です』と発言しています。
レストランで捨てられた油などを加工し、食用油として販売していた事が今月に入り発覚しました。
そのレストランで捨てられた油の他、ゴミ油といわれる物も混ぜられていて、その中には死んだ動物の内臓からとった油なども混じっているといわれています。
このゴミ油といわれる物は本来廃棄される物で、食用としては利用されません。
こうしたゴミ油が入った食用油が、餃子や肉まんなど1200社以上の商品に使われていたとされています。
この社長は油を一気飲みしたパフォーマンスに対して、記者達から批判が出ていましたが、飲んだ事に対する理由については、『私達の油の品質は非常に安全である事を証明したい』と発言しているようです。
最終的にこの油は安全であると証明したかったのでしょうか。
この油で現在までには健康被害は確認されていないようですが、実は廃油には人体に有害な重金属や発がん性物質を含んでいる可能性があり、将来急性胃腸炎や敗血症や肝がんなどの危険はあるそうです。
この油については日本への輸出は確認されていないとされてますが、これからどの様な事がわかってくるのか本当に怖いです。
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