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ぺヤングゴキブリ混入から他社冷凍食品へのゴキブリ混入も! [ニュース]

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ぺヤングのカップやきそばの中にゴキブリが混入していた事で世間を騒がせていましたが、新たに他の冷凍食品でもゴキブリの一部が発見された事がわかりました。

ぺヤングについては店頭では商品は完全撤去され、工場でもやきそばは全て廃棄されているようです。

事の発端は、消費者がツイッターにて写真を投稿したことから始まりました。

ゴキブリが混入している!と投稿した本人に、ぺヤング製造会社のまるか食品が面談を行い、中に入っていたゴキブリを確認しました。

その日の夕方に、保健所がまるか食品の本社工場の立ち入り調査を行いました。

そして翌日、まるか食品はゴキブリが混入していた商品と同じ日に製造していた商品の自主回収を始めました。

この際まるか食品側は、『通常の製造工程上混入は考えられない』と否定していましたが、その後のゴキブリの分析結果をうけて、『製造過程での混入は否定できない』と発表しました。

検査の結果で、ゴキブリが加熱された後があったそうですが、工場では2台のカメラと従業員の目視が行われているのでどこでこの様な混入があったのかわからないといわれています。

ぺヤングは現在全商品24品の販売休止で、ぺヤング2商品の賞味期限が2015年5月9日の商品は自主回収をされているようです。

そして、あらたに別の食品会社でも異物の混入が発見されました。

日清食品冷凍では、商品にゴキブリとみられる体の一部の混入があり、冷凍パスタ3種類の75万食の回収を始めました。

具財に使われていた野菜の中にゴキブリと見られる体の一部が発見され、日清食品冷凍では、対象の3種類の自主回収を行い、商品金額相等のクオカードを送付して対応しているようです。

実はこのように食品への異物混入の報告件数が、近年急増しているといわれています。

カップ麺や冷凍食品に限らず、スーパーなどの惣菜にもたまに意外な物が混入されていますが、対して大騒動にはならないので、製造過程で何が入ってもおかしくないのでしょうか。

消費者が気をつけるのは、開封時に目視を行い、匂いなどを確認して食べる前に気をつける事が大切です。





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