SSブログ

スピード違反取締まりに、移動可能な自動取締り装置を導入 [ニュース]

スポンサーリンク




スピード違反の取締り場所の固定化を避ける為、移動可能な自動取締り装置の導入の為に来週から効果の検証実験が始まります。

スピード違反の取締りのあり方をめぐって、昨年警察庁の有識者懇談会で、取締り場所の固定化などの問題点を指摘し、警察庁では新しく自動取り締まり装置の導入を検討していたそうです。

導入予定となっている機械は、移動式の速度違反取締り装置(オービス)で、最もコンパクトなサイズは、高さ1メートル程で、わずかなスペースでも設置が可能となっているので、生活道路などでも速度違反の取締りが行えるとの事です。

警察庁では、およそ二ヶ月間にわたり、埼玉県で設置の効果などを検証して、今後の全国展開を検討するという事です。

年末に近づくにつれ、警察の取り締まりなどが厳しくなっていきますが、移動式取締り装置が設置される事によって、更に取り締まりの強化が強まりそうですね。

ちなみにオービスは、スピード超過違反したドライバーを撮影する事だけが目的ではないそうです。

オービスでとられたことがある人はわかるかもしれませんが、とられた時は真っ赤に光り、運転手だけでなく、周りの車も撮られた事に気付く位に光るそうです。

これは、スピード違反をしている事をドライバーに気付かせる事が目的だそうで、噂では、写真を撮るフィルムが高いから光だけ放って写真は撮っていない機材もあるのだそうです。

光ったのに違反の通知が来なかったという人もいるそうです。

これが悪質なスピード違反の抑制になってくれるといいですね。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。