ASKA元被告の愛人の女性、保釈認められました

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ＡＳＫＡ元被告と共に逮捕された愛人の女性が、逮捕から４ヶ月で保釈を認められました。

覚せい剤取締法違反の罪に問われているこの女性ですが、東京地裁は保釈金３００万円で保釈を認めることを決定したといわれています。

一貫して覚せい剤使用に関して否認しているこの女性ですが、これまで裁判で発言した事は、ＡＳＫＡ元被告の関与についてでした。

毛髪鑑定や尿検査共に陽性反応がでてきたと言われていますが、すべてＡＳＫＡ元被告の関与であるといい続けているようです。

この女性は、ＡＳＫＡ元被告に知らない間に覚せい剤を使用されたと主張しているようです。

ＡＳＫＡ元被告も初公判では、この女性に関しては、覚せい剤を一緒に使った事はないと発言しています。

このタイミングでの保釈となると、ＡＳＫＡ元被告との口裏合わせというい可能性も懸念されているようです。

しかし、保釈がこのタイミングとなったのは、証拠隠滅の恐れがなくなったという判断があったのだそうです。

警察側の証人尋問が終わり、これ以上有罪、無罪を判断する為の証拠はなくなったそうです。

この保釈金の３００万円という金額は、一般的に見て相場より高くなっているようです。

一般的には初犯の場合は２００万円位です。

この女性の資産や、今現在も否認を続けていることを踏まえて３００万円という金額がついたようです。

今後ＡＳＫＡ元被告がこの女性の証言にたつのか、非常に注目となりそうです。

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タグ：ＡＳＫＡ 覚せい剤