ドラマに出てきたニクズクってナツメグの一種？？

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昨夜のドラマ『信長のシェフ』みた方はご存知かもしれませんが、信長を狙って料理の中にニクズクという調味料を入れてました。


このニクズクが入った料理は少量であれば、体にはほとんど影響はないので、同じ料理が運ばれても他の人達はには何の症状もでてなかったのですが、信長はその場面で大量に料理を食べてました。


食べた直後、信長はフラフラになり、麻痺の様な症状がでてました。


その後の対処でなんとか一命はとりとめましたが、実はそのニクズクを調べると、香辛料として良く名前を聞いた事があるナツメグの一種という事でした


ナツメグは何に使うかというと、肉料理と相性がよく、ハンバーグやロールキャベツの肉に混ぜる事が多いです。


肉の臭みが取れるので、結構使っている人も多と思います。


でもナツメグも少量であれば影響ないらしいですが、やはり量を間違えて大量に料理に加えてしまうと、体がしびれてきたり、ものすごく眠い症状になってしまうようです。


特に小さな子供だと更に影響は強いので、気をつけないといけない香辛料だと思います。


ナツメグでこんな症状が出てしまうということは一般的に当たり前の事なのでしょうか？


ナツメグが入っている瓶にもそのような危険事項は書かれてません。


大量摂取で命を落すかもしれない物が、料理を美味しくするなんて本当に不思議ですね。


しかし、ちょっとナツメグを見る目が変わってしまいました。


気をつけましょう。

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タグ：ナツメグ ニクズク